近視の視力回復のコツ

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視力向上アイグラスって?〜ピンホールメガネ

視力向上アイグラスという視力回復グッズがあります。
これはいわゆるピンホールメガネのことです。穴あき眼鏡ともいいますね。このタイプのアイテムは、商品名になっていて、いろいろな呼び名があるようです。そのほかピンホールアイマスク、視力アップアイグラス、アイプロテクション、パソネット・ピーシー・アイなどがあります。

視力向上アイグラスは、ネット上で3000円程度で販売されているほか、100円ショップでも売られていますし、健康雑誌の付録についてくることもよくあります。

視力向上アイグラスの使い方もいろいろですね。
ふつうは、ただピンホールメガネを装用して、室内に限って使用すればいいだけです。そのほか小さな穴のふちと、穴から覗いた特定の指標を交互に見ることによって、毛様体筋をほぐす目の運動もあるようです。でもこれは、穴あきメガネがなくてもできることですね。

視力向上アイグラスの注意点がいくつかあります。
それはあまり長時間、装着しないほうがよいのでは?ということです。ピンホールアイグラスを装着していると、目に入ってくる光の量が減ります。そのことが視覚にどのような影響を与えるのかは未知数です。

視力向上アイグラスをつけて受験勉強したり、本を読んだりすると効率ダウンします。それは視野が狭くなるからです。速読できなくなるということですね。穴あき眼鏡を装用するのは、気晴らしに読む雑誌やマンガにしましょう。

視力向上アイグラスを欠けながらテレビを見ると、視力アップにいいかもしれません。そもそもテレビは強い光を発しています。そのため視力アップアイグラスを掛けることによって、光の害を少なくできる可能性があります。

そのほかの効用として、テレビを見ながら装着していると、頻繁に虹彩筋が緊張と収縮をくり返すため、虹彩筋のトレーニングになります。近視の人は瞳孔が大きめであるといわれているので、この視力訓練は有効です。また虹彩筋の運動は、毛様体筋の運動にもつながっていきます。ぶどう膜として、同じ組織だからです。

視力向上アイグラスの使い方は、室内限定、さらに気楽に読める雑誌や漫画、あるいはテレビを見るときだけ、時間を決めて装着するといいでしょう。

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